効果的なSNS活用法~Twitter

効果的なSNS活用法~Twitter

Twitterについて

Twitterはスマホ利用が約8割で主に10代~30代の利用が多いSNSです。アクティブユーザー数は4,500万といわれ、10代、20代は約7割以上がスマホで利用、30代以上になるとPC・スマホで半数程度の利用割合となります。(*1)

Twitterはソーシャルゲーム、ショッピング、アニメといったジャンルとの相性がいいと言われています。パズドラやモンストといったソーシャルゲームを利用しているユーザーの約50%以上(*2)はツイッターを利用しており、メルカリやミンネといったフリマアプリも同様に約50%以上(*2)がツイッターを利用しています。

また、TV番組との相性も良く、特にアニメコンテンツは放送前・放送中・放送後でツイート数が多くなる傾向があります。TVを見ながら、スマホやPCでツイッターを利用しているユーザーが多い傾向がうかがえます。(Yahooリアルタイム検索でツイートを楽しむユーザーも一定数いると考えられます)

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TwitterLIVEを楽しむSNS

Twitterのトップページには、“「いま」起きていることを見つけよう”と書かれています。
この言葉通り、Twitterには“トレンド”(ここ数時間で最もツイートされているHOTワードランキング)という機能があったり、「検索」機能が存在します。Google検索がいままでの情報の蓄積から検索するのに対し、Twitter検索はまさにいまの生の情報から検索します。たとえば、W杯日本代表の試合がTVで放映されている時間帯はTwitter上は”日本代表”というワードや各出場している選手名がトレンドを独占するでしょう。また、大雪などで電車遅延した際にTwitterで電車の路線名を検索すると、それぞれの路線を利用しているユーザーがいまの路線の状況を事細かにツイートしています。このように、いま最も話題になっているコトを発見する、知ることこそがTwitterの面白さといえます。

企業事例ご紹介

そんなSNSを各企業がどのように活用しているか。Twitter活用の成功事例を紹介しましょう。

SHARPツイッター

企業色を出さない、あくまで個としてのゆるい発信やいまの時流にのったツイート発信が特徴的で人気のツイッター。若年層に向けたブランディングに貢献しているアカウント。

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セコムツイッター

日常に役立つ防犯・防災などのお知らせが短い文章で発信することで、すぐに安全・安心情報を収集できる。
事業ドメインをSNSでも実践している事例。

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マクドナルドツイッター

ユーザーが会話したくなるようなネタを提供し拡散につなげている。また、マス広告と連動しTV×Twitterの相性の良さをうまく活用している。販売促進に貢献しているアカウント。

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各企業がツイッターを実施する目的を明確にし、ユーザーとの“対話テーマ”を明確に設定することが非常に重要です。なんとなくはじめるのではなく、なぜツイッターを実施する必要があるか、ツイッターを運用してどんな対話を消費者としたいのか、そういった視点をもちつつ、運用していくことが重要です。考えた結果、自社には必要ないという回答もあると思います。

TwitterのKPIについて

インプレッション、リツイート数、リンククリック数、エンゲージメント率といった数値を投稿ごとに見るのと、全体のフォロワー数をKPIにおき、月次で推移を検証していくのが通常です。ただこれだけでは、ツイッターが事業の何に貢献しているのかが見えにくいです。(TwitterだけのKPIとなってしまい、事業上どのような貢献をしているかが見えにくい)たとえば、1ヵ月間のオウンドメディア(自社サイト)のセッション数とTwitterのインプレッション数を比較してみる。オウンドメディアとアーンドメディアどちらがユーザーへの接触回数が多いのか、少ないメディアは発信力を強化する必要があるかを俯瞰的に検討してみる。また、新商品・サービスリリース、ペイドメディア、世の中の事象、商品売り上げ等とツイッターのインプレッション数を比較してみる。インプレッションがとれているときに売上がのびているかどうか等、ツイッターの売上寄与等の関連性を検証する。Twitterで得られた数値結果を別の軸とかけあわせて関連性を見ていくことも大切です。


*1:Twitter媒体資料より抜粋
*2:ニールセン株式会社調査資料より抜粋

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